こんにちは、とよくらです。
時短アイテムが大人気になるほど、現代はせわしなく毎日が過ぎていきますよね。
私は現在専業主婦ですが、いつも余裕のない毎日を過ごしていました。
そんな私がもっと気楽に過ごすために、やめたことを紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめ
・毎日やることがいっぱいで疲れている
・なぜかいつも時間がない
・家事が好きじゃない
家事でやめたこと
- 夫のお弁当作りをやめた
- 一汁三菜をやめた
- 布団を干すのをやめた
1つずつ解説しますね。
夫のお弁当作りをやめた
- 朝にやることが増える
- おかずを詰めるのが苦手
- 帰ってきてからもお弁当箱を洗わないといけない
夏は食材にも気を付けないといけないし、私にとってお弁当作りはけっこう負担でした。
しかも忙しくて食べれない日があったり。
せっかく朝はやく起きて作ったのに…と思う私と、
食べれなくて申し訳ない…と思う旦那。
お互いにとって負担だなと思いお弁当作りをやめました。
今はおにぎり2個を作っています。
おにぎりなら5分で作れるし、ラップで包むから洗い物も増えません。
もし食べれなくても、夜にごはんとして食べられる。
お弁当用の食材も買わなくていいので節約にも◎
一汁三菜をやめた
夫は朝は食べません。
お昼もおにぎり2個になったので、夕食くらいはちゃんと作らなきゃと思っていました。
でも一汁三菜作るってめんどくさい。
ていうか一汁三菜って誰が決めたの?
一汁三菜を毎日食べている人は本当に健康なの?
と言い訳のような疑問がでたところで一汁三菜をやめてみました。
今はメイン1品だけ作っています。
副菜はキムチや冷ややっこなど「出すだけで食べれるもの」を買っています。
汁物は飲みたくなったらインスタント味噌汁を使っています。
ゼロ汁二菜でも健康です♪
布団を干すのをやめた
最近は天気が変わりやすいし、布団を干すのって重労働ですよね。
我が家は布団乾燥機を使っています。
「あ、かなり湿気たまってたのね。」
と驚くほど、布団乾燥機を使ったあとは気持ちよく寝れます。
自分自身のこと
- ヘアカラーをやめた
- バッチリ化粧をやめた
- かわいい下着をやめた
- いい嫁をやめた
ヘアカラーをやめた
ずっと1か月半のサイクルで、ヘアカラーとカットをしてもらっていました。
金額は7000円。
その後コロナウィルスが流行して、美容院にいくのも難しくなったので
「次いつ行けるかわからないから」と黒に近い色にしてもらったんです。
そしたらまぁなんと楽なんでしょう。
- プリンになるのを気にしなくていい
- 髪も傷まない
- 人見知りで美容院が苦手だったので行く頻度を減らせた
私にとっていいことだらけでした。
髪の量が多いので2か月に1回行っていますが、
カットのみなので時間も減ったし金額も3000円になりました。
バッチリ化粧をやめた
マスカラとアイラインをやめました。
おかげでクレンジングも楽になったし、アイラインにじんでないかなと気にすることがなくなりました。
ファンデーション、眉毛、アイシャドウは「外にでかける自分」として自信をもてるのでしています。
かわいい下着をやめた
昔はレースとかかわいい下着が好きでした。
今はもっぱらユニクロのブラトップとシームレスショーツです。
なんといっても楽です。
ナイトブラをしてた時期もあったけど、やめました。
胸がたれるとかよくいうけど、私の胸がたれたからといって困る人はいない。
一応夫に話してみたら
楽なのが1番だよ!
ありがとう、夫。あなたも常にパンツ一丁で過ごしているもんね。
ということで、ユニクロさまさまです。
いい嫁をやめた
最初は「なんでも我慢して、いい嫁でいなければ」と思っていました。
でも我慢って続かないし、体によくない。
義家族と会う日=我慢する日
になってしまうと、会うのが嫌になってしまいます。
万が一嫌われたところで、一緒に住んでるわけでもないし別にいいかと思い、
変に気つかうことをやめました。
LINEも返信が必要ないものは返信しない。
特に義家族からなにか言われたりもしないし、私が1人で思い込んでただけだと気づけました。
今は気楽に会えていますよ
参考になったおすすめ本
私が「やめたこと」を考えるきっかけになった本を紹介します。
ホントはやなこと、マジでやめてみた
ドイツ人のアレクサンドラ・ラインヴァルトさん箸
著者のアレクサンドラさんの職場はおしゃれな広告代理店。
そんな職場にノーメイクで出勤をしてみたら…?
仕事のほかにも友人・家族など、それぞれやめてみたことがコミカルに描かれていています。
著者のサバサバっぷりが最高で、思わず笑ってしまいます!
やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
やめてみたシリーズで大人気のわたなべぽんさん箸
当たり前に使ってた道具や、自分の考え方など、気になったことを手放してみる。
試行錯誤をくり返して、自分にとって必要なものがわかるように。
やめてみたシリーズは現在3冊出版されています。1冊目がおすすめです。
コミックエッセイなので普段は本を読まない、読書が苦手な方もすんなり読めます。
読書が苦手な夫も読んでいました♪
まとめ
いかがでしたか?
今回はアラサー主婦の私が「やめたこと」を解説してきました。
当たり前に思っていたり、周りがそうだからとなんとなくしていたこと。
もし今の生活に少しでも不満があるなら、自分は本当はどうしたいのか考えてみるといいかもしれません。
新しく何かを足すのではなく、今ある何かを手放してみる。
もっと気楽に生きるために、必要ないものはやめてみましょう