もっと気楽に生きるためにアラサー主婦がやめたこと7選

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主婦を楽しむ

こんにちは、とよくらです。

時短アイテムが大人気になるほど、現代はせわしなく毎日が過ぎていきますよね。

私は現在専業主婦ですが、いつも余裕のない毎日を過ごしていました。

そんな私がもっと気楽に過ごすために、やめたことを紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ

毎日やることがいっぱいで疲れている

なぜかいつも時間がない

家事が好きじゃない

家事でやめたこと

  • 夫のお弁当作りをやめた
  • 一汁三菜をやめた
  • 布団を干すのをやめた

1つずつ解説しますね。

夫のお弁当作りをやめた

  • 朝にやることが増える
  • おかずを詰めるのが苦手
  • 帰ってきてからもお弁当箱を洗わないといけない

夏は食材にも気を付けないといけないし、私にとってお弁当作りはけっこう負担でした。

しかも忙しくて食べれない日があったり。

せっかく朝はやく起きて作ったのに…と思う私と、

食べれなくて申し訳ない…と思う旦那。

お互いにとって負担だなと思いお弁当作りをやめました。

今はおにぎり2個を作っています。

おにぎりなら5分で作れるし、ラップで包むから洗い物も増えません。

もし食べれなくても、夜にごはんとして食べられる。

お弁当用の食材も買わなくていいので節約にも◎

一汁三菜をやめた

夫は朝は食べません。

お昼もおにぎり2個になったので、夕食くらいはちゃんと作らなきゃと思っていました。

でも一汁三菜作るってめんどくさい。

ていうか一汁三菜って誰が決めたの?

一汁三菜を毎日食べている人は本当に健康なの?

と言い訳のような疑問がでたところで一汁三菜をやめてみました。

今はメイン1品だけ作っています。

副菜はキムチや冷ややっこなど「出すだけで食べれるもの」を買っています。

汁物は飲みたくなったらインスタント味噌汁を使っています。

ゼロ汁二菜でも健康です♪

布団を干すのをやめた

最近は天気が変わりやすいし、布団を干すのって重労働ですよね。

我が家は布団乾燥機を使っています。

あ、かなり湿気たまってたのね。」

と驚くほど、布団乾燥機を使ったあとは気持ちよく寝れます。


自分自身のこと

  • ヘアカラーをやめた
  • バッチリ化粧をやめた
  • かわいい下着をやめた
  • いい嫁をやめた

ヘアカラーをやめた

ずっと1か月半のサイクルで、ヘアカラーとカットをしてもらっていました。

金額は7000円

その後コロナウィルスが流行して、美容院にいくのも難しくなったので

「次いつ行けるかわからないから」と黒に近い色にしてもらったんです。

そしたらまぁなんと楽なんでしょう。

  • プリンになるのを気にしなくていい
  • 髪も傷まない
  • 人見知りで美容院が苦手だったので行く頻度を減らせた

私にとっていいことだらけでした。

髪の量が多いので2か月に1回行っていますが、

カットのみなので時間も減ったし金額も3000円になりました。

バッチリ化粧をやめた

マスカラとアイラインをやめました。

おかげでクレンジングも楽になったし、アイラインにじんでないかなと気にすることがなくなりました。

ファンデーション、眉毛、アイシャドウは「外にでかける自分」として自信をもてるのでしています。

かわいい下着をやめた

ユニクロより引用

昔はレースとかかわいい下着が好きでした。

今はもっぱらユニクロのブラトップとシームレスショーツです。

なんといっても楽です。

ナイトブラをしてた時期もあったけど、やめました。

胸がたれるとかよくいうけど、私の胸がたれたからといって困る人はいない

一応夫に話してみたら

楽なのが1番だよ!

ありがとう、夫。あなたも常にパンツ一丁で過ごしているもんね。

ということで、ユニクロさまさまです。

いい嫁をやめた

最初は「なんでも我慢して、いい嫁でいなければ」と思っていました。

でも我慢って続かないし、体によくない。

義家族と会う日=我慢する日

になってしまうと、会うのが嫌になってしまいます。

万が一嫌われたところで、一緒に住んでるわけでもないし別にいいかと思い、

変に気つかうことをやめました。

LINEも返信が必要ないものは返信しない

特に義家族からなにか言われたりもしないし、私が1人で思い込んでただけだと気づけました。

今は気楽に会えていますよ

参考になったおすすめ本

私が「やめたこと」を考えるきっかけになった本を紹介します。

ホントはやなこと、マジでやめてみた

ドイツ人のアレクサンドラ・ラインヴァルトさん箸

著者のアレクサンドラさんの職場はおしゃれな広告代理店。

そんな職場にノーメイクで出勤をしてみたら…?

仕事のほかにも友人・家族など、それぞれやめてみたことがコミカルに描かれていています。


著者のサバサバっぷりが最高で、思わず笑ってしまいます!

やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

やめてみたシリーズで大人気のわたなべぽんさん箸

当たり前に使ってた道具や、自分の考え方など、気になったことを手放してみる。

試行錯誤をくり返して、自分にとって必要なものがわかるように。

やめてみたシリーズは現在3冊出版されています。1冊目がおすすめです。

 


コミックエッセイなので普段は本を読まない、読書が苦手な方もすんなり読めます。

読書が苦手な夫も読んでいました♪

まとめ

いかがでしたか?

今回はアラサー主婦の私が「やめたこと」を解説してきました。

当たり前に思っていたり、周りがそうだからとなんとなくしていたこと。

もし今の生活に少しでも不満があるなら、自分は本当はどうしたいのか考えてみるといいかもしれません。

新しく何かを足すのではなく、今ある何かを手放してみる。

もっと気楽に生きるために、必要ないものはやめてみましょう

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